７月の満月「バックムーン」
～願いを込めて、超望遠で狙う～

　7月3日（月）は、満月でした。7月の満月は、「バックムーン（Buck Moon＝雄鹿月）」と呼ばれています。

この名前はアメリカ先住民の風習に由来するとされています。「バック」とは「雄鹿（Buck）」のことで、春先に生え変わった角が7月の満月が見える頃には頑丈で立派な角へと成長することに由来します。

ISO４００、１／５００、ｆ／５．６、２７０ｍｍ

COOLPIX P1000

　このカメラは、正に月を撮るためにあると言ってもいいくらいです。焦点距離は35mm判換算で24〜3000mmを実現。光学ズームの最望遠側で、開放F値8という大口径レンズにより、月を明るく美しく描写します。

また、ダイナミックファインズームを用いることで、最大250倍、焦点距離約6000mm（35mm判換算）の撮影も可能です。。

さらに、光学ズームと電子ズームを共に用いると最大500倍、約12000mm（35mm判換算）相当のズームもできるため、月の月面まで写すことが可能です。

私が撮影した写真の販売をしております。
是非、お立ち寄りください。

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