【保存版】ひまわりを撮るポイント ~ひまわりを鮮やかに撮影するには~
【保存版】ひまわりを撮るポイント
~ひまわりを鮮やかに撮影するには~
順光やトップライトならヒマワリにしっかりと光が当たり、青空に黄色が映える爽やかな風景となります。逆光だとヒマワリがシルエットとなり、空色が薄くなりがちですが、光芒を入れて夏の光を生かすのもいいと思います。晴天時は、ヒマワリの向きと光線を意識してポジションを決めることが大切です。曇天時は、晴天時のようなメリハリは出ないので、質感描写に向いています。遠景を狙ったり、背景に森を入れてアップにしたりと、曇り空が目立たないようにすることがポイントです。
黄色が鮮やかなヒマワリは、夏の強い日差しがよく似合う。落ち着いた描写の仕上がり設定よりも、メリハリのある鮮やかな設定のほうがヒマワリには最適です。コントラストが高く、彩度も高めの「風景」や「鮮やか」「ビビッド」モードなら、ヒマワリらしい華やかな描写に仕上げられます。
ぐっと近づき、アップでの構図も面白いと思います。背景にもボケたヒマワリをたくさん入れることで、密集したヒマワリ畑の雰囲気が出てきます。
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